鳥海湖

鉾立の登山口からおよそ2時間の鳥海山7合目御浜神社付近より南側に展望することができます。湖面の海抜は約1600mで、南北にやや長い楕円形で直径約200mの火口湖です。
ステージⅡの約16万年前の火山活動の時の火口で、この時の溶岩はここから西側の山体をほぼ覆っています。北東を扇子森、南西を鍋森が囲んでいて、御浜神社を経由する登山道を尾根筋にして馬蹄形に開いています。
水は降り積もった雪がとけたもので、冬季には湖底(一番深いところで4.7m)まで凍結します。pH4.7で酸性が強くあまり生物はいないのですが、クロサンショウウオなどが生息しています。
この付近は残雪も多く、雪解けを追って高山植物が咲き誇ります。古来は「鳥ノ海」と称されていました。

基本情報

観光情報登山道大平口から2時間30分。登山道鉾立口から2時間30分。
トイレあり(御浜小屋)
売店・休憩所あり(御浜小屋)
駐車場なし
その他国指定史跡「鳥海山」(2008)、自然公園法、文化財保護法、、遊佐町条例

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