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- 庄内平野東縁断層帯
- 国道345号線沿いの庄内平野と出羽山地の境目には、長さ約38㎞にわたってほぼ南北方向に延びる直線的な急崖があります。この急崖は庄内平野東縁断層帯と呼ばれる活断層の動きがつくった崖です。 活断層が引き...

- 庄内砂丘
- 川から運ばれてきた砂が、大陸からの季節風と波によって陸側に吹き飛ばされてできた砂丘で、南北約35㎞に及びます。約8000年前から成長を始めたこの砂丘では、飛砂を防ぐために、江戸時代(17世紀)からクロ...

- 貝形雪渓
- 新庄市の方向(山の南側)から眺めると、まるで二枚貝のように見えることが、この雪渓の呼び名の由来です。標高約1400mのところにある貝形雪渓は、鳥海山の噴火で流れ出した複数の溶岩流に挟まれて出来た窪地に...

- 鶴間池
- 県道368号線の道沿いの展望スポット(地元で「のぞき」と呼ぶ)に行くと、鶴間池全体と周辺の地形が一望できます。標高約815mの場所にある鶴間池は、水深が3.9mとそれほど深くはありませんが、湧水がたま...

- 玉簾の滝
- 落差63mの玉簾の滝は出羽丘陵の一角にあります。北西を向いているので太陽高度や日差しによっては滝の飛沫が玉簾のように見える時があります。 出羽丘陵は1500万年ほど前にはまだ海の底にありました。その...

- 不動の滝
- 黒川地区の御瀧神社の背後に位置する落差約20mの不動の滝は、切り立った崖の上から水が流れ落ち、流量も豊富で一年中流れが絶えることがありません。 不動の滝の周辺の地層は約60万年前の鳥海火山のステージ...

- 十二滝
- 水汲み滝、南滝、九の滝、てんつき滝、抱き帰りの滝、天狗滝、火揚滝、芯の滝、白紙垂の滝、蛇の滝、河原滝、合格滝の12の滝が、変化に富んだ美しい表情を見せてくれ、飽海三名瀑に数えられています。名前は十二支...

- 中野俣 金剛蔵
- 金剛蔵の100mを超す雄大な縞模様を見せてくれる露頭は地域の方から「平田のグランドキャニオン」と称されています。 今から約1500万年前にこのあたりがまだ深い海の底だったころに泥が堆積してできた地層...

- 城輪柵跡
- 国指定史跡。一辺約720mのほぼ正方形の古代城の遺跡で、平安時代(9世紀頃)にこの地域にあった国府*の跡とされています。津波や河川の氾濫の危機にさらされたという記録も残っています。 ※中央から国司が派...

- イヌワシみらい館
- イヌワシなど希少な猛禽類の調査研究、保護促進の拠点。観察会などのイベントも行っています。

- 酒田市定期航路事業所
- 「定期船とびしま」が運航されており、酒田港から飛島まで約1時間15分。

- 庄内平野東縁断層帯
- 国道345号線沿いの庄内平野と出羽山地の境目には、長さ約38㎞にわたってほぼ南北方向に延びる直線的な急崖があります。この急崖は庄内平野東縁断層帯と呼ばれる活断層の動きがつくった崖です。 活断層が引き...

- 貝形雪渓
- 新庄市の方向(山の南側)から眺めると、まるで二枚貝のように見えることが、この雪渓の呼び名の由来です。標高約1400mのところにある貝形雪渓は、鳥海山の噴火で流れ出した複数の溶岩流に挟まれて出来た窪地に...

- 鶴間池
- 県道368号線の道沿いの展望スポット(地元で「のぞき」と呼ぶ)に行くと、鶴間池全体と周辺の地形が一望できます。標高約815mの場所にある鶴間池は、水深が3.9mとそれほど深くはありませんが、湧水がたま...

- 玉簾の滝
- 落差63mの玉簾の滝は出羽丘陵の一角にあります。北西を向いているので太陽高度や日差しによっては滝の飛沫が玉簾のように見える時があります。 出羽丘陵は1500万年ほど前にはまだ海の底にありました。その...

- 不動の滝
- 黒川地区の御瀧神社の背後に位置する落差約20mの不動の滝は、切り立った崖の上から水が流れ落ち、流量も豊富で一年中流れが絶えることがありません。 不動の滝の周辺の地層は約60万年前の鳥海火山のステージ...

- 十二滝
- 水汲み滝、南滝、九の滝、てんつき滝、抱き帰りの滝、天狗滝、火揚滝、芯の滝、白紙垂の滝、蛇の滝、河原滝、合格滝の12の滝が、変化に富んだ美しい表情を見せてくれ、飽海三名瀑に数えられています。名前は十二支...

- 中野俣 金剛蔵
- 金剛蔵の100mを超す雄大な縞模様を見せてくれる露頭は地域の方から「平田のグランドキャニオン」と称されています。 今から約1500万年前にこのあたりがまだ深い海の底だったころに泥が堆積してできた地層...