二俣島

 二俣島は島全体が玄武岩の「柱状節理」でできています。
 日本が大陸から分かれてきて日本海ができたころに、海底火山の活動でできたと考えられていますが日本海が広く大きくなってくる中で、海底火山の活動がたいへん盛んになります。その海底火山活動の証拠となるのが「二俣島」です。
 全国で「柱状節理」は見られますが、断面の上に立つ事ができるというところはそれほど多くはありません。アイルランドの世界遺産「ジャイアンツ・コーズウェイ」の日本版と言ってもいいくらいの見事さです。
 この付近は浅瀬が多く、飛島の人たちでさえなかなか近づかないのですが、潮と波の条件さえ良ければ絶対に上陸の価値ありの場所です。
 また、ここから約40km離れた酒田エリアのジオサイト「玉簾の滝」はこことほぼ同じ時期にできた「柱状節理」と考えられています。

基本情報

観光情報飛島定期航路で酒田港から75分、飛島港から遊覧船で20分
トイレなし
売店・休憩所なし
駐車場なし
その他

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