ハイキングコースには私有地が含まれておりますので、ツアーの際は土地所有者の許可を得たうえで、ご案内しております。

コースの概要

1 院内油田跡地 arrow_forward 3 山根館跡

コースの詳細

1 院内油田跡地

かつて、秋田県は全国一の原油産出量を誇り「石油王国」と言われ、特に、にかほ市には国内屈指の産油量を誇り「不夜城」の異名を取った「院内油田」がありました。
平成7年に閉山になりましたが、日本の近代化を支えた歴史的価値に光が当たり、平成19年には経済産業省の「近代化産業遺産」に選ばれ、その一部設備が現在
も保存されています。古ぼけた小屋とさび付いたやぐらが残っており、小屋の中に
は、巨大な滑車の付いた動力装置がほこりをかぶったまま鎮座しています。「院内油田」が鳥海山・飛島ジオパークの文化サイトとして認定されたことを契機に、地元の認定ジオガイドが仲間と保全活動に乗り出し、所要2時間ほどのハイキングコースを整備しています。

3 山根館跡

「山根館」は、別名「根城」とも言われ領主の居城(山城)でした。1085年、由利氏がこの地を拝領したときに築いたと云われています。その250年後、由利十二頭の1人である仁賀保氏の祖大井友挙(ともたか)が入城してから、7代135年にわたり仁賀保氏の居城でした。江戸時代初期に廃城になり、現在主郭の礎石や石畳が復元されています。この地は、標高200mにありにかほ市内と日本海が一望できます。
『秋田県指定史跡』