コースの概要

1 蚶満寺山門 arrow_forward 2 九十九島「駒留島」

コースの詳細

1 蚶満寺山門

仁寿3年(853)に慈覚大師によって創建された古刹。古くは九十九島、八十八潟の景勝地・象潟の風景鑑賞の地として知られております。境内にある蚶満寺七不思議「夜泣き椿」・「木のぼり地蔵」・「猿丸太夫姿見の井戸」・「咲かずのツツジ」・「血脈授与の欅」・「籠で水を汲む」・「部屋がかわる」などがあります。 山門の旧参道にある経路案内標識順で主な「島めぐり」を楽しむことができます。

2 九十九島「駒留島」

約2500年前(紀元前466年)に鳥海山の山頂付近が山体崩壊を起こし大きく崩れました。そのときの大量の土砂が岩なだれとなって数分で日本海まで流れ込みました。その土砂は日本海を埋め立て多くの「流れ山」ができます。やがて砂州が伸び、東西約1km南北約2kmの浅い潟湖ができ、「九十九島」と呼ばれる日本三景の松島のような風景になりました。
ところが、1804年7月10日にマグニチュード7と推定される大地震が起こり、秋田県内で倒壊家屋5000以上、死者500人以上という大きな被害が出ました。そのとき象潟は一夜にして地面が約2m盛り上がってしまいます。そのため潟湖の水が流れ出し、現在のような風景ができあがりました。
ここはものすごい大地のエネルギーを感じ取ることができ、後世まで大事に保存していきたい場所です。
特に山門の北側にある九十九島の一つ「駒留島」はビューポイントです。