第4回鳥海山・飛島ジオパーク環境保全フォーラム「守ってくれて、ありがとう-10年後の象潟・九十九島-」を開催します!
2020年2月17日
地域の遺産である象潟の風景が大きく変わろうとしています。ジオパークに取り組む地域として、今、議論すべきことは何か。4人の専門家を迎え、象潟の保全について地域住民とともに考えるフォーラムを開催します。
【日時】 2020年3月8日(日) 第1部 10:00~12:30 第2部 13:30~15:00
【場所】 にかほ市象潟公民館大ホール
<第1部> ※申込不要・参加費無料
〇講演
林 信太郎氏(秋田大学 教授) 「大地の遺産としての象潟と旧湖岸線の意味」
齋藤 一樹氏(にかほ市教育次長)「景勝地『象潟』の景観・歴史・文化」
目代 邦康氏(東北学院大学 准教授) 「ジオパークは象潟の景観を守れるか」
〇パネルディスカッション 「守ってくれて、ありがとう-10年後の象潟・九十九島-」
林 信太郎氏(秋田大学 教授)×齋藤 一樹氏(にかほ市教育次長)×目代 邦康氏(東北学院大学 准教授)×伊藤 遥氏((株)NHKエンタープライズ ディレクター)
進行:岸本 誠司(鳥海山・飛島ジオパーク推進協議会 主任研究員)
<第2部> ※要申込・参加費無料
パネラーと共に、象潟郷土資料館・九十九島・旧象潟湖岸線などを回り、象潟の保全や活用などについて考えるフィールドワークを実施します。大型バスで移動しますので事前申込みが必要です。
【申し込み・問い合わせ先】
第2部に参加される場合は、お申込みが必要です。鳥海山・飛島ジオパーク推進協議会事務局まで、お電話にてお申し込みください。第1部のみ参加される場合は、お申込み不要です。当日、会場へお越しください。
(TEL:0184-62-9777)
※平日の8:30~17:15にお電話ください。
【共 催】 鳥海山・飛島ジオパーク推進協議会・にかほ市