トビシマカンゾウ

トビシマカンゾウは高山植物のニッコウキスゲが海辺の環境に適応したもので、トビシマで発見されたことからこの名称が付けられました。日当たりのいい草地に生育し、かつては島じゅうに群生していました。現在はトビシマカンゾウの保全活動も行われています。