鳥海山・飛島ジオパーク 防災講演会
2018年2月20日
私たちが住む大地の成り立ちを知ることは、地震のように、
いざというときのことを考えることにもつながります。
東北学院大学の水本匡起さんが、私たちの地域の地形・地質から、
防災についてお話しします。ぜひご参加ください。
【日時】3月17日(土)13:30~16:35
【会場】東北公益文科大学 公益ホール 1F中研修室
(酒田市飯森山3丁目5-1)
【内容】
・第1部「地形を知ることは、命を守ること」 13:30~14:55
・第2部「いつ、どこで、どのくらいの地震か起きるのか?
-活断層研究の最前線-」 15:05~16:35
※第1・2部を通しての参加はもちろん、第1部のみのご参加でも歓迎します。
(第2部はジオパークガイド・関係者等を対象とした専門的な内容になります)
【講師について】
東北学院大学 講師 水本匡起(みずもと ただき)さん
■地形学的手法を用いて、活断層の動きを解明する研究を行っている。公益財団法人の研究員として、日本政府の地震調査研究推進本部の支援業務や活断層基本図の作成を行ってきた。大学の講師として講義を行う傍ら、県や市主催の防災士研修講座を担当している。2017 年に日本の主要活断層に認定された「身延断層」の発見者でもある。
【参加方法】 参加をご希望の方は、3月15日(木)までジオパーク推進協議会事務局へご連絡をお願いします。
【参加料】 無料
【申し込み先】
鳥海山・飛島ジオパーク推進協議会事務局
にかほ市役所象潟庁舎内
T E L 0184-62-9777 ・ FAX 0184-62-9788
MAIL info@chokaitobishima.com