ユネスコが設定するジオパークプログラムの中の一つに、「防災」があります。火山噴火、地震、津波、土砂災害などの地質災害、気候変動対策・適応等に関する教育活動もジオパークの重要な活動となっております。
このたび、当協議会では社会課題を解決する新たな手段として近年注目されている、生態系を活用した防災・減災（Eco-DRR）、グリーンインフラに関連する防災講演会を下記の通り開催することになりました。
今回の防災講演会では、下記講師よりお話していただきます。

１．主催　一般社団法人鳥海山・飛島ジオパーク推進協議会

２．日時　令和５年7月29日（土）１３：００～１５：３０　１３：００～１５：００

３．場所　遊佐町生涯学習センター　ホール　2階大会議室（山形県飽海郡遊佐町遊佐字鶴田52-2）

４．対象　どなたでも

５．定員　会場：先着1００名

６．内容　自然・生態系を活用した防災・減災を考える ～持続可能な地域づくりのために～

１）講演（６０９０分）

「生態系を基盤とした防災・減災とは」
慶應義塾大学環境情報学部　教授　一ノ瀬  友博　氏

２）講演（５０分）

「地域の生活・生産活動を支えるグリーンインフラの保全・再生を市民の手で」
山形大学農学部　准教授　菊池　俊一　氏

７．申込み　QRコードまたは電話でお申し込みください（下記参照）。

８．問合せ先　一般社団法人鳥海山・飛島ジオパーク推進協議会事務局
ＴＥＬ：0184-62-9777

※登壇を予定しておりました、山形大学准教授菊池俊一氏は体調不良により登壇見合わせとなりました。
また、講演会の終了時間及び会場も変更となっておりますので、ご注意いただきますようお願いいたします。
（会場については遊佐町生涯学習センター内の1階ホールから2階大会議室への変更となります。）
お申し込みいただいた皆様におかれましては突然の変更となり大変申し訳ございませんが、
ご理解の程よろしくお願いいたします。