北限域のタブノキ群落

タブノキはクスノキ科の常緑高木で、樹高が30mにも大きな樹木です。暖地の樹木のタブノキは、本州、四国、九州、沖縄の主として沿岸部に生育しています。
タブノキの北限は青森県ですが、タブノキ林としての北限は、日本海側では由利本荘市親川地区とされています。
山形県や秋田県の沿岸が対馬海流の影響を受けて温暖な気候であることが、暖かい気候を好むタブノキが生育できる理由です。
中でも、にかほ市前川のタブノキ(秋田県指定天然記念物)は、樹高約20m、幹回り約5m、樹齢は推定600年の大木です。

【当ジオパークエリアのタブノキ林】
・酒田市飛島
酒田市飛島の宮谷と高森神社のタブノキ林(酒田市指定天然記念物)

・遊佐町吹浦
遊佐町吹浦三崎山のタブノキ林(山形県指定天然記念物)

・にかほ市象潟町川袋
にかほ市川袋のタブの群落(秋田県指定天然記念物)

・にかほ市金浦
にかほ市金浦のタブノキ林(秋田県指定天然記念物)
にかほ市前川のタブノキ(秋田県指定天然記念物)

・由利本荘市親川
由利本荘市親川のタブノキ群落(秋田県自然環境保全地域)

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